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左から久保史緒里扮する入巣、石黒実写平祐奈扮するルカ。正数主演 (c)石黒正数・徳間書店／映画『ネムルバカ』製作委員会 大きなサイズで見る（全4件） 「ネムルバカ」は大学の女子寮で同室の後輩・入巣柚実と先輩・鯨井ルカを軸にした青春劇。ネムルバのWありコメントありlive soccerバンド活動に打ち込みいつも金欠状態のルカと、カ阪保史古本屋でバイトをする入巣の、元裕映画祐奈大学生らしい日常が描かれる。吾監月刊COMICリュウ（徳間書店）で連載され、督で動画2008年に単行本が発売された。化久久保が後輩・入巣役、緒里平が先輩・ルカ役を演じる。＆平 映画化について石黒は「阪元裕吾監督の【べイビーわるきゅーれ】を観た時『そうそう、石黒実写こういうの！正数主演 僕はネムルバカをこういう風にしたかったんだよ』と思ったものです。ネムルバのWありコメントありなんの運命の巡り合わせか、カ阪保史live soccerその阪元裕吾監督に【ネムルバカ】を撮っていただく事になりまして。元裕映画祐奈これは大変な事ですよ！」とコメント。また「ネムルバカ」の実写化を記念した入巣とルカのイラストを描き下ろした。 阪元監督は「漫画を映画化するという行為はとてつもないことなので、本当に悩んだのですが、でも『ほかの作家にやられるくらいなら僕がやりたい！』と思う自分のエゴで手を上げました」と言い、寺田悠輔プロデューサーは「ずっと好きだった石黒先生の漫画をお預かりするということで、とても背筋が伸びています。撮影期間は長くはなかったですが、阪元監督、久保さん、平さんを中心としたスタッフキャストの皆さんが素敵な映画を作り上げていく様子を近くで見させていただき、とても幸せな時間でした」と思いを馳せた。 久保は「『ネムルバカ』という作品と出逢い、この世界を愛しすぎてしまい、ある日、台本を捲る手が震えていることに気がつきました。それ程までに魅了されたこの世界を柚実としてどう生きたのか。忘れることのできない、あの青春の日々を。確かに存在した、あの時間を。あの空間を。是非劇場で味わっていただければ嬉しいです」と作品にかけた意気込みを語る。平は「モラトリアムを描きながら自分を知るキッカケやその大切さを感じさせてくれる作品。さまざまな世代の方に届けたい。正真正銘“駄サイクル”ではなく素晴らしい作品です」と作品への熱い思いを述べた。  石黒正数の描き下ろしイラスト。 (c)石黒正数／徳間書店［拡大］ 併せて“超”ティザー映像と、久保扮する入巣、平扮するルカを捉えたスチール写真が到着。ティザー映像は入巣の鼻歌から始まり、2人の住む女子寮が映し出される。そして徐々にライブ会場を思わせる歓声が重なっていき、タイトルが登場。最後に入巣とルカの日常の1コマも切り取られる。スチール写真には単行本の表紙を彷彿とさせる2人の姿が捉えられた。 映画「ネムルバカ」超ティザー映像石黒正数コメント【ネムルバカ】という作品は僕が20代の時に描いた漫画でして、 阪元裕吾（監督）コメント「ネムルバカ」という作品を実写映画化することになりました映画監督の阪元裕吾です。 久保史緒里（入巣柚実役）コメント「ネムルバカ」という作品と出逢い、この世界を愛しすぎてしまい、ある日、台本を捲る手が震えていることに気がつきました。それ程までに魅了されたこの世界を柚実としてどう生きたのか。 平祐奈（鯨井ルカ役）コメント初めて尽くしの役柄に無我夢中で自分自身と戦い抜いた日々でした。 寺田悠輔（プロデューサー）コメントずっと好きだった石黒先生の漫画をお預かりするということで、とても背筋が伸びています。 |